面接で想定外の質問をされたら 昇進試験 昇格試験 面接対策


もし面接で想定外の質問をされたらどうしますか?

もし答えに迷っても、沈黙するのは止めましょう。
考える場合は、面接官に「少し考えさせてください」と前置きしてからにしましょう。
でも、考えるのは長くても20秒くらいにしましょうね。

また、焦って嘘をつくのもやめた方がいいです。
面接官が更に質問してきたら、どんどん下手な解答をしてしまうでしょう。
例えば、「どんな品質向上活動をしているか?」と問われて、
何もしていない時(答を用意していなかった時)、
嘘をついて「~をしている」と嘘で答えないようにしましょう。
だいたい面接官は次に具体的な質問をしてくるので苦しくなります。

もし答えを用意していない質問がきたら、
例えば「現在は~の業務を優先しており、できていません。
しかし、今後~のような活動をしたいと思います。」と答えるようにしましょう。
面接官が追加して質問しても今後の予定のことなので、少しは楽に話せます。

細かな数字(価格や利益、人数など)を聞かれて分からない時は
「細かな数字は失念してしまいましたが、約~です」と答えられればOKです。

今回はここまで。
昇進・昇格試験に受かって、給料アップでハッピーになりましょう!